えこうさ学園のメンツで褐色ダイヤウルフ狩です。平日深夜なので人があまりいません……ってタフ過ぎです。皆寝ようね……。
自分はまだまだ弱いので幼いダイヤウルフを狩ります。大人ダイヤウルフと戦うとワンミスで死ねますから。それでも時々絡まれて死んでしまう自分。いつもすみませんです(つД`)。
そんなこんなで幼いのを倒していたらヒュージラッキーフィニッシュというのが発動、そこには大金が!(6000Gくらい) ついでに「ラッキボーイ」称号も獲得しました(獲得条件:ラッキーフィニッシュで一度に2000G以上出す)。このお金でヒールを覚える事にします。
ギルド機能が実装されました。という事で早速ギルドに加入。マスターはえこうささんです!(そのままですね……) ダンバートン郊外にあるギルドストーンに触れればギルドメンバーの情報やギルド専用掲示板(形式はマビノギホームページの掲示板と同じ感じです)の参照、プレイポイントの上納(溜まるとギルドのレベルがアップ。定員が増加できるらしいです。現在の定員は5人)ができます。ギルドストーンのある場所までいかないと利用できないのが少し不便かも……。マギノビ内メッセの機能が優秀なのでまだそんなにありがたみは無いのではないでしょうか。追加機能に期待しています。
皆スキル上げやPT等やる事が増えたので、街中で木とか街灯とかを殴っている人は減少。PTクエの方が遥かに儲かるのでバイトをする人も減少。バイト開始時間まで待ち伏せしていなくても普通にバイトができるようになってきました。その代わり祝福ポーションの需要が高まったので聖堂のバイトは一瞬で定員満杯になっていますが。あとPTクエの人気スポットは恐ろしいほど混雑してます。
ラグナロクですが、視点の高さを変えようとしても殆ど変わらなくなってませんか。1月程前に復帰した時はすでにこの状態になっていました。確かに視点を倒すとやり辛くてゲームにならないのですが……倒さないと風景が楽しめないですよ!ヽ(`Д´)ノ 結構良い景色があったのにね……。通常視点だと段差とか勾配も殆ど分からなくて味気無いです。それに何より、木の下にいるモンスターとかアイテムとかが分かり辛いですよ!(それが本音か)
人が多すぎてモンスターは取り合い。アルバイトは夜明け前から待機していても取れない始末。こうなるとお金も溜まらないしやる事が無くなってくるわけです。もうちょっとまったり志向なゲームだと思っていたのですが……。
これで正式サービスが開始されてラグナと同じくらいの料金だったら悩むところです。
掲示板に殆ど描かない為TOP絵が大量に&お目当ての絵を見つけにくい等の理由からお絵描きログ倉庫を大幅に改装しました。
TOP絵とお絵描き掲示板ログの区別を無くし、作品、キャラ毎にまとめてみました。最近増えている東方絵のカテゴリーを新たに設置し、うちに来る東方ファン(いるのでしょうか……)に分かりやすい親切設計です。
ログが少NEEEEE! と思われるかもしれませんが、殆どの絵は手直し中だったりします。手直しが終わったら随時アップしていきたいと思います。
しかしこの形式だと1枚しか無い人が寂しいです(殆どですが)。これは何枚も描けという事なのかー、ひーーー。
マビノギの代表的スキルである作曲、演奏スキルを取得したのはいいのですが、作曲がとても大変です。お金が無いのに本とか楽器を買っている自分も自分ですが。聞くのは一瞬でも作るのは大変な手間がかかります(絵にも同じ事が言えます)……MIDI製作者を尊敬します。
根本的な形式はMIDIと同じなので以前からMIDIを作っている人にはすんなりと受け入れられると思います。手持ちのMIDIのMMLをコピペするだけでも演奏ができます(知識がちょっとだけ必要かもですが)。しかしこれではMIDIプレイヤーと代わりありません! 自分で作ってこその作曲なのです。
作曲は今の自分には無理です……というわけで、勉強しないとね……。
魔法ボルトが攻撃力のメインなのでINTは高い方が良いです。INTが高ければASFCで歯が立たない敵でもマジシャンの様にFW戦法で戦えるので便利です。しかしあまり高くすると他のステを上げるのが遅くなるので完成が遅くなります。それを我慢できる人ならINTはなるべく高い方が……。
STRは好みが分かれる所です。あまり上げると他にも上げないといけないステがあるので全体的に中途半端になります(人はそれをサマル型と呼ぶらしい……)。アドバンスブックやアンドレカードを駆使してなるべく低いSTRで攻撃力アップを。
サブステはAGIでしょうか(VIT型……いるのかどうか)。回避も重要ですが攻撃速度が重要です。沢山攻撃すればそれだけASのボルト発動の確率が上がりますから。
DEXはそれほど必要ないです。敵に当たるかなーというくらいで。空振りでもASのボルトは出てきます。DEXが高いと魔法の詠唱時間が短くなりますが、あまり早いとFCでロクに殴らないうちに詠唱完了してしまうので面倒です。詠唱が長くてもいざというときはCC(キャストキャンセル)がありますから大丈夫!
装備はフェン必須です。詠唱しながら敵と隣接して殴るわけですから、敵に殴られてしまうと詠唱が中断してしまいます(どんなに回避があっても当たる事はある)。あとは回復のためのヒルクリと、回避の為のウィスパー(見かけませんがVIT型だったらレイド)があるとなお良いです。これらはASFCセージの三種の神器と呼ばれています(多分)。
ASFCセージとはAS(オートスペル)とFC(フリーキャスト)を駆使して戦うセージの事です。もちろんこの2つのスキルは10まで取ります。こうなるとアブラカタブラやランドプロテクターは取れないのでLP対人セージや油セージとは全く違う存在になります。
オートスペルとはこれを唱えると一定時間の間通常攻撃をするとある確率で魔法(ファイやボルト、コールドボルト等)が同時に出るようになります。魔法の出る確率はスキルレベルに依存します(最大25%くらいですが)。
フリーキャストはパッシブで、魔法を詠唱している最中でも自キャラの移動や通常攻撃が可能になります。移動速度や攻撃速度はスキルレベルに依存します。レベル10で通常の攻撃速度と同じになります(移動速度は最大80%くらい)。
この2つのスキルを同時に使う事で、高レベルボルトの長い詠唱をしつつ敵を殴りつつ時々殴りと同時にボルトが降り、詠唱完了とともにボルトの雨が、って分かりにくいですねコレ。まあとにかくボルトが降りまくるわけです。
露店で+7ダブルハリケーンバイブルを発見、即買いです!(今まで全然見かけなかった……) セージさんの武器はこれ1冊で十分です。属性付与がありますから。アドバンスブック(本修練)10なのでSTRの殆ど無いセージさんでもなかなかのダメージが出ます。
これでまた1歩ASFCセージに近づきました……完成するのはレベル80後半ですが(つД`)。今はちょっと小回りの利くマジシャンという感じです。ASFCセージとは……(続く)。
狩場をSD1階に変更してみました。自分以外のPCは皆ローグですがキニシナイ! 視界に入ると皆ヒュンヒュン跳んでいきますが気に……しない……。
モンスターの湧きが少し甘いです。あんなに自動人形が一杯いるのだからもっと回転良さそうなものですが。
マーターの攻撃を殆ど避けるまーちゃん、強くなったね……でもソニックブロウは勘弁な。コモド前に比べて増えたレクイエムもらくしょーです。でもスタン攻撃は……カンベンシテ。
ここ数日の釣果。イヤリング2個、ウェディングドレス1個、オークウォリアーカード1枚。短時間しかやっていないのにレアが出ます……まさに飴、ガンホーマジック。
兄貴が斧を落としたので鑑定……S3アックスですか、イラネ(ぽいっ)。……そうしたら色違い(転生)まーちゃんが♪エモを出して拾っていきました。そういえば売ればよかったですね……どうも他のMMOをやっていたせいか金銭感覚が……オーク戦士の証をオーラノビさんに無料で全部あげちゃったりしてますしね。
あとカートが無性に重いと思ったら鉄が900個以上詰まってるし! 露店をやらないから溜まる一方だったり。
マビノギの負荷サーバーテストも終了し、オープンβ開始までに間ができました。そこで久々にラグナロクを起動。やっぱりレベル60まーちゃんとかJLv48アコさんを放っては置けないのです! 転生は絶対に無理ですが。
……ってギルメン誰も接続してNEEEEEE!
お金を稼ぐ一般的な手段はアルバイトなのですが、受けられる時間が決まっている上に人数制限があります。つまりは早い者勝ちです。こういうのに弱い自分は当然受けられるはずもなく……(つД`)。
マビノギ日本語版、負荷サーバーテスト開始によりプレイ可能になりました。以前からずっと楽しみにしていたので嬉しい限りです。
キャラメイクをして始めるとすぐにナオさん(イメージキャラっぽい人)が登場。この人だけ明らかに雰囲気が違います。胸も揺れt(ry
しかしそこは、街中でも常に殴る音が飛び交う荒んだ世界だった……!(一部嘘)
色々と至らない所だらけのサイトですがついにここまで来ました。これも皆さんのお陰です。
これからはもっと頑張って、来て下さった方が「がっかり」しないサイトを目指します。手始めに今まで描いた絵の色を全部塗り……面ど(ry
赤魔道士はある程度までの白魔法と黒魔法が使用可能で、ある程度剣も使えるジョブです。ある程度というのがミソです。その中途半端ぶりがラグナロクのセージさんを連想させます。武器に属性魔法付与もできますし。
サポジョブを白や黒にする事でPTにおいて白魔道士や黒魔道士の代役をする事ができます。代役といっても白サポ黒よりも攻撃に長け、黒サポ白よりも回復が得意なのでかえってこちらの方が誘われ易かったりします。
弱点は白や黒に比べて最大MPが少ないという点です。後衛のMP=PTの生命線、なのでMPが無くなると狩りを中断して休憩をしなければならないのですが、ちょくちょくMP切れを起こしているようではPTに迷惑がかかってしまいます(つД`)。
しかし! レベルが40になるとその弱点が一気に克服されます。赤魔道士レベル40で覚えるジョブアビリティ『コンバート』、これを使用するとHPとMPの数値を交換する事ができます。MPが殆ど無くなっても、HPが残っていれば(後衛なので減っている事はまずないですが)一瞬でMPが満タンになります。逆にHPはやばい状態になりますが、回復魔法を使って回復すれば良いだけです(回復魔法を使ってもMPにはまだまだ余裕があるので)。この技をうまく使っていけばMP回復の為の休憩が不要になります。
そしてレベル41で覚えられる魔法『リフレシュ』、これはPT誰か一人のMPを徐々に回復させるというものです。この魔法を覚えてからはPTのMP回復役という大事な役目ができます。PTにぜひ一人は欲しいといった感じになります。
赤は40を超えると世界が変わると言っても過言ではありません。よし頑張ろう! ……でもメインは白!
うちのミスラさんのメインジョブは白魔道士です。以前のメインジョブは赤魔道士で、白はサポートジョブだったのですが……「LSに白がいないのは致命的」との事なので白をメインにする事にしました。未だレベル28です。イレース入手ができないのでショボーンと他ジョブをやっていたのですが、LSの高レベルの人が「40になったらBC(自力ゲットできる場所)行こう」と言ってくれたので、レベル40になるまで頑張ります!
白サポ赤を自分以外見かけませんがキニシナイ! ……嘘です。黒魔道士もボチボチやっていきます(つД`)。
レベル30付近になってくると魔法の代金が馬鹿にならなくなってきます(魔法は買わないと覚えられない)。高いからといってその魔法が使用できるレベルになっても買わないでいるとPTをやったときに気まずい思いをする事になります(つД`)。PTに誘ってくる人も「このレベルならその魔法を覚えている」のを前提に誘ってくるわけですから。
レベル30くらいの魔法だと1万ギル前後です。これはまあいいのですが(初心者には高いけど)、白魔道士がレベル32で覚える「イレース」これが競売で……40万! 「他の状態異常回復魔法で治るもの以外の状態異常を何でも治す」という凄い魔法です。バイオでもディアでもバーンでも治します。あると必ず重宝するのですがいかんせん高すぎです。自力ゲットするのが一番いいのですがゲットできるようになるのは少なくともレベル40を超えてからです。まあ、皆ここら辺の事情を知っているので持っていなかったとしても大目に見てくれる……といいなあ(つД`)。
赤魔道士専用魔法「ディスペル」これは店で売っているのでゲットは楽なのですが、8万ギルくらいはします。「敵にかかっている魔法効果を打ち消す」効果があります。ストンスキンとかブレイズスパイクとかやっかいな魔法を除去できるのは大きいです。
これら魔法に加えて装備品も買うわけですから、お金がいくらあっても足りなくなるわけです。赤と白を同時進行でやらなければ良い? ごもっともです(つД`)。
FFではROのような一発逆転のレアアイテムとかはないので、地道にコツコツ稼ぐしかないです。数十ギルで売れるようなレアも実際にはあるのですが、そういうアイテムを出す敵の出現場所にはいつも多数の人がいて24時間網を張っています。外国人もいるので空いている時間帯というものがありません。RMT目的で常時いる人も……。
結局お金を稼ぐためにシーフを始めました(ついでに黒魔道士も。デジョンが目的)。シーフのアビリティ「トレージャハンター」は敵がアイテムを落とす確率をアップさせるというものです(目に見えて増えます)。レベル15になってこれを覚えたら赤サポシーフとかになってコツコツやる事にします。
白魔道士レベル28になりました。サポートジョブは赤魔道士なのですが、レベルは31です……って逆転しとるやん!
何故こんな事になったかというと、赤魔道士だと異常にPTに誘われるからです。
(例1)ログインして2,3分で「こんにちはー」とTellが……モグハウスすら出てないですよ!
(例2)赤専用魔法を買ったので覚えるためにちょっとだけジョブチェンジ(FF用語で『着替える』と言います)すると「PT組みませんか」……。
(例3)シャクラミの地下迷宮(ダンジョン)で、さあソロでお金稼ぎでもするかーとか思っていると「コメントしてないところ申し訳ありませんが……」ってこんな所まで!? どういうサーチをしているのか!
こんな感じで誘われます。PT参加希望どころかサーチコメントすら書いてないのですが。誘われたらなるべく行く事にしている(Noと言えない人です)のでレベルがどんどん上がってしまったわけです。
白魔道士の時はそんなに誘われないです。白サポ赤なのが駄目なのでしょうか(←駄目。逆に赤サポ白は理想系)。白魔道士のサポートジョブは黒が定番ですからね(つД`)。
久々にえこうささんとパンヤの対戦モードをやりました。新コースの「ホワイトウィズ」(クリスマスコース)と「ブルームーン」(夜間コース)をまだやっていなかったそうなので。
もちろん雑談全開です。ゴルフの成績とか気にしません。いつもは大会モードで黙々とやっているのでたまにはこういうのも良いです。
FFは何故PT推奨なのか。その原因は経験値のシステムにあります。FFでは自分のレベルが上がると敵から貰える経験値が減ります。厳密に言うとプレイヤーのレベルと敵のレベルを比較して、敵のレベルの方が高いほど経験値が多くなります。自分よりレベルの低い敵になると経験値はぐっと減ります。「練習相手にもならない」楽な敵だと経験値は0になります。
なのでプレイヤーは常に自分より強い敵を倒していかなければなりません。レベルアップとともに狩場の変更を余儀なくされるわけです。
ソロで狩る場合、プレイヤーのジョブとレベルにもよりますが「同じくらいの強さ」もしくは「丁度良い」の敵を倒すだけで精一杯です。そして獲得できる経験値は良くて72もしくは50くらいになります。「楽そうだ」な敵だと12だったりします。そして精一杯で戦っているわけですからHP、MPはかなり減っているはずです。再び「丁度良い」敵と戦うためには座って回復をしないといけません(ヒーリングといいます)。ヒーリングは数分かかります……回復剤を使えば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、このゲーム、回復剤(おなじみのポーションとかエーテルとか)が何故か異様に高いです。自分は使ってる人を見た事がありません。こんなわけで、ソロではとても効率が悪くなります。
これがPTになると、「とても強そう」とか「とてもとても強そう」な敵をほとんど休み無く狩り続ける事ができます。そして経験値も1回の戦闘で1人200程度貰えます。しかもPT戦だと一定時間以内に続けて敵を倒す事によって「チェーンボーナス」が発生し経験値にボーナスが付きます。ここら辺のバランスが本当によくできていますね……そんなわけでPTだとソロとは比べ物にならないくらい効率が良くなります。
PTだと安全に狩れるのも大きな要因です。このゲーム、デスペナがとても痛いです。死んでしまうと次のレベルアップに必要な経験値の10%が減ります。もし経験値が10%未満だった場合、ラグナのように0%で止まってはくれずレベルダウン(!)します。死はなるべく避けたい所です。
以上の理由からFFではPTで狩るのが普通になっています。気軽にどんどん参加しましょう。
「調べる」コマンドを使う事によって、モンスターの強さを知る事ができます。敵の強さによって「とてもとても強そうだ」「とても強そうだ」「強そうだ」「同じくらいの強さだ」「丁度良い強さだ」「楽そうな相手だ」「練習相手にもならない」等などが表示されるので戦闘を仕掛ける前にチェックしておきましょう。
他のPC(プレイヤーキャラ)を「調べる」とそのキャラのジョブ、Lv、称号、今何を装備しているかまで分かるようになっています。調べられたキャラのログには「誰々があなたをじっと見つめた」と表示されるので調べられるとすぐに分かります。
それで外国の人はすれ違いざまでも遠くからでもどんどん調べてきます。日本人の間だと他のPCを断りも無しにいきなり調べるのは失礼となっているので、調べる前に一応許可を取るのですが……日本人と外国人の意識の違いというものでしょう。始めたばかりの頃は調べるコマンドの存在を知らなくて、他のPCにカーソルを合わせない様にいらない気を使ったものです。
どちらも悪いとは言いませんが……貧相な装備品がばれるからあまり見つめないで下さい!ヽ(`Д´)ノ
今年もよろしくお願いします。
今年もラグナにパンヤにFFにその他ゲームに仕事に絵に……って多すぎ!
でも自分でできる範囲で頑張ります! おー!ヽ(`Д´)ノ
コミケって、16時に終わるのですね……17時に終わるのかと思っていました。お陰でビッグサイトに着いてから2時間くらいで終了……って、来るの遅すぎですね自分(つД`)。そんなわけでお知り合いさんのサークルにあまり回れなかったわけですが、その後の飲み会で会えたから良しとします!
明日は冬コミへ行ってきます。今回の開催日は2日間(規模が縮小?)なので明日が最終日です。
去年初めてコミケに行きましたが、凄い人の数! コミケ舐めていました。サークルの場所が全然分かりません。今回は知り合いのサークル(斉藤屋さんやS−FORCEさんなど)の場所くらいはメモして行こうと思います。そうすれば重いカタログを買わなくてもよくなりますから。
FFはラグナと比較して面白いのか? ですが、微妙というところです。ラグナロクの分かりやすさ、操作の簡単さに比べるとFFは操作もシステムも随分複雑で、やる事がとにかく沢山あるので時間がかかります。ログイン、ログアウトするのにも時間がかかる(2分くらい)ので気軽に入ったり落ちたりできません。その点ラグナは気軽にパッと入れてパッと終われるのが良い点です。気軽過ぎて30分やったら即落ちとかザラでしたけど……。
ソロで殆どなんとかなるラグナロクに比べ、FFはPTでやるのが常識となっています。臨公なんて言葉は存在しません。前述のサーチシステムによってレベル帯のあう仲間を探し、簡単に誘えます(誘われます)。サーチによってどこにいても見つけられるので広場で募集チャットを出してぼーっとしている必要がないです。ここら辺はラグナも見習って欲しいです。
あとBOTがいません。厳密には存在しますが狩場にはいないので横殴ってきたりアイテム拾っていったり邪魔な行動はしていないです。延々と魚を釣ってるだけ。
気の会う仲間がいて、プレイするまとまった時間があればFFはかなり楽しいです……って、結局面白いって事じゃん!ヽ(`Д´)ノ
FFをやっていて欠かせないのが外国人さん(殆どアメリカ人?)の存在です。FFはサーバーが世界共通なので外国人さんが沢山います。日本人の方が少ないくらいです。
日本人に比べ外国人さんの方が積極的なので、PTに誘ってくるのは外国人さんが多いです。毛嫌いしているとPT組むのも大変なのでどんどん参加した方が良いと思います。会話はもちろん英語になりますが、話している内容は殆どゲームについての事だけなのでニュアンスでだいたい分かります。返事をする時は困りますが(つД`)。挨拶は「hi」で後は「yes」「no」「sorry」「np」を駆使していればなんとかなります(なるのか?)。あとは定型文をうまく繋げるしか……。
もともとFFは日本だけでやっていたのですが、そのせいか日本人の方がやり込んでいるのでゲームシステムを良く把握している感じです。外国人PTだと連携とかMBとかやってくれないです。同じ外国人でも高レベルになってくると違うらしいですが。そんなわけで日本人PTの方が効率がずっと良いです。自分はあまり気にしませんが。色々無茶をやってくれる外国人さんとPTを組むのも楽しいです。
でも、いきなりTELLで「I LOVE YOU!」とか言うのはどうかと思います!ヽ(`Д´)ノ
FFにもROでいうギルドのようなものが存在します。それが「リンクシェル」というシステムです。
シェルとは文字通り貝の事で、リーダーになりたい人はまず街で「未開封リンクシェル」(6000ギルくらい)を購入します。これを開封して名前と色を決めればリンクシェルが完成します。リーダーはこのリンクシェルを使って「リンクパール」という物を作る事ができます(何個でも作成可能、無料)。このリンクパールを他のプレイヤーに配り、装備してもらう事によってリンクグループができます。このリンクグループ内なら一度に全員に話す事ができます(つまりギルチャ)。一度に64人(!)まで同時に会話できるそうです。たくさん仲間を増やしましょう。あとサーチで「リンクシェルで検索」という項目があるので、メンバーを見つけやすくなるという利点があります。
リンクパールは装備品なので外す事もできますし(リンクシェルチャットが届かなくなります)、何個でも装備する事ができます(アクティブ状態にできるのは1つだけですが)。つまり何グループでもかけもち可能! きっと混乱するでしょうが。
自分が赤魔道士だからなのかもしれませんが、毎日のようにTELL(耳打ちみたいなもの)でPTの勧誘がきます。承諾をすっ飛ばしていきなり要請されたりする事も。こんな事はROでは無かったなぁ……(遠い目)。ログインした途端に誘われまくるのはどうかと思いますが。どこから声をかけてきたのかねー、と調べてみると随分遠くのMAPからだったりします。
これはFFの優れたサーチシステムによるものです。名前、場所、レベル等条件を付ければ全ワールドのキャラを検索可能です(さすがにサーバーが違うと無理ですが)。条件を追加して絞り込み検索もできます。検索すればそのキャラのジョブとサポートジョブ、いまいる場所、PTに所属しているか等が一目で分かります。PTを組もうとして後衛がいないなー、と思ったらこれで検索して近いレベル帯の、ソロの人を探して誘うわけです。設定で自分の情報を非公開にもできます(表示されるのは名前だけになります)。誘われたくないときは非公開にしておけばよいです、というか今書いてて気付きました。サーチを駆使すればストーk(ry
あとサーチとあまり関係ありませんがいきなりTELLで「ベリープリティ!!!(←外国人は!が多い)」とか英語で言われるのはどうかと思います!ヽ(`Д´)ノ ミスラだからですかね(つД`)。
ある条件を満たすと、今なっているジョブ(メインジョブと言います)の他に「サポートジョブ」というものを付ける事ができるようになります。メインジョブはそのままに、他のジョブのスキルが使用可能になります。何を付けるかによりますがHPやMPなどの能力値も、何も付けていない状態(サポ無しと言います)よりは上昇します。
このサポートジョブには制限があって、メインジョブのレベルの半分のレベルまでの能力しか使えません。例えば戦士に白魔道士を付けるとして、戦士のレベルが20なら例え白魔道士のレベルが50であっても白魔道士レベル10までのスキルしか使えない事になります。逆に白魔道士50に戦士20を付けたなら戦士レベル20までの能力が使えます。もっともこの場合戦士のレベルを25まで上げておいた方が良いのですが(サポ割れと言います)。
サポートジョブを付ける事によって個性が出てくるのですが、サポートには何を付けるかおおよそ決まってしまっているのが現状です。戦士に白魔道士を付けて万能戦士! ……になるはずもなく、前衛ならばサポートも前衛系(モンクとか忍者とか)を付けた方が無難です(後衛なら後衛系という感じ)。短所を補うという感じではなく、長所をより伸ばすという感じで。足りない部分はPTに補って貰いましょう。PT推奨ゲームですから。
なんだか複雑ですね……。要約すると「無理wwwwサポシwwwっうぇ」というのはサポートジョブをシーフにしているという事です。シーフのスキルはぬすむ、とんずら(移動速度アップ)……つまりPTでは役に立ちません!ヽ(`Д´)ノ
キャラクターメイキングのときに何のジョブをやるか決める事になります。選択可能なジョブは戦士、モンク、シーフ、白魔道士、黒魔道士、赤魔道士です。これ以外のジョブ(騎士、狩人、暗黒騎士、忍者、侍、竜騎士、吟遊詩人、召喚士、獣使い)になる為にはゲーム内でクエストをクリアする必要があります。
最初は好きなジョブを選んでOKです。失敗したと思ってもすぐに違うジョブにチェンジできます。すぐに、と言ってもモグハウス(そのキャラクターの本拠地みたいなもの。家)の中でしかできませんが。
このゲームにはベースレベルというものはありません。そのキャラの強さはジョブレベルで決まります。つまりジョブレベル30の強い戦士でも、ジョブチェンジしてレベル1の白魔道士になるとそこらの初心者白魔道士とほとんど変わらない強さになるわけです。
それじゃあやり込んだ意味ないYO!ヽ(`Д´)ノ と言う方もいらっしゃると思いますが、やりこんだ人にはそれなりの特典が付きます。それが『サポートジョブ』というシステムです(続く)。